女性が住みやすい街!その条件と街選びのポイントを解説
住みやすい街と聞くと、交通の利便性が高く、買い物がしやすいと考える方は多いのではないでしょうか。
しかし女性にとっての住みやすい街というのは、治安をはじめ注目すべきポイントが多くあります。
今回は女性が住みやすい街の条件と、安心できる街選びのポイントについて解説します。
女性が住みやすい街!住みやすい街の条件
女性が住みやすい街の主な条件には、治安・災害への安全性・買い物の利便性などがあります。
治安
とくに女性の場合は防犯面から、治安の良さを重視することをおすすめします。
治安の良さの目安として、放置自転車やゴミのポイ捨てが多いところは、おすすめできません。
また事件や傷害事件が発生しやすい地域も、犯罪発生率が高いといえるため避けることをおすすめします。
災害への安全性
地震や台風など、自然災害が発生したときのために土地の安全性も重要な条件の1つです。
埋め立てによって海抜が低い土地や、川の近くは水害に遭いやすく危険です。
もし希望するエリアがこのような場所の場合は、なるべく上の階を選ぶことで水害を避けられるのでおすすめです。
買い物の利便性
最寄りの駅周辺に大型のスーパーマーケットがあると、帰宅途中に寄ることができ便利です。
商店街が近いという条件も良いですが、働いて帰宅する時間には閉店しているという可能性があるので事前に確認しておくことをおすすめします。
女性が住みやすい街!街選びのポイント
まずはじめに、街の雰囲気を実際に歩いて確認しておくことをおすすめします。
なぜなら前述したような放置自転車やゴミのポイ捨てが多い地域は、地図では確認できないからです。
また夜間になると街灯が少なく、真っ暗になってしまうところもあります。
実際に歩いて確認する際は、昼間だけでなく、夜間も訪れて雰囲気を確認することも大切です。
次に、女性が一人でも入りやすい飲食店の有無も大きなポイントです。
人によって入りやすい飲食店かどうかの基準は異なるため、こちらも事前に確認しておくと安心です。
その際も昼間と夜間では客層が変わり利用しづらい雰囲気になる可能性があるため、不安な方は事前に訪れておくと良いでしょう。
最後は、セキュリティ重視の物件を選ぶというのも大事なポイントです。
とくに女性の場合は防犯の面から、オートロックやモニター付きのインターホンが設置されていると安心できます。
しかしセキュリティが充実した物件は、家賃が高くなる傾向があります。
家賃と通勤時間のバランスに考慮し、できれば家賃は手取りの3分の1に収めることができる物件を選びましょう。
まとめ
女性が住みやすい街としてとくに注目すべきなのが、治安の良さです。
実際に見て歩いてみないと分からないことが多いため、事前に訪れて確認しておくと良いでしょう。
その際は昼間だけでなく、夜間も併せて確認しておくことをおすすめします。
有限会社福徳不動産は、周南市・下松市・光市の賃貸物件を取り扱っております。
お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓