賃貸物件の部屋探しのコツとは?タイミング・準備・内見のポイントをご紹介
漠然と部屋探しをしても、良い物件には巡り会えません。
賃貸物件の部屋探しを成功させるにためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
そこで今回は、タイミング・事前準備・内見のコツを中心に、賃貸物件の部屋探しを成功させるポイントをご紹介します。
賃貸物件を探している方はぜひ参考にしてください。
賃貸物件の部屋探しを成功させるタイミングとは?
部屋探しを始めるおすすめのタイミングは、引っ越し予定日の1~2か月前です。
賃貸物件に住み始めるまでには、入居審査など各種手続きがあり時間もかかるため、ある程度はゆとりを持って動き始めましょう。
ただ、賃貸物件は基本的に仮押さえができず、契約したら2週間から3週間ほどで入居する必要があります。
つまり、入居予定の3か月から4か月前に部屋探しを開始しても、結局は入居予定の2週間から3週間前になってから契約するため、スタートを早めれば良いというわけではないのです。
部屋探しを成功させる事前準備のコツとは?
部屋探しの事前準備として重要なのが、家賃や立地などの希望条件を明確にすることです。
希望条件を決めることで候補が絞れるため、部屋探しはよりスムーズになります。
家賃の一般的な目安が手取り収入の3分の1以下なので、まずは毎月の収入から上限額を決めてください。
通勤がある方にとって重要なのが立地であり、利便性にも大きく関わります。
どの路線の物件を希望しているのか、駅から徒歩何分の物件が良いのか、周囲にどのような施設を望むかなどを整理しましょう。
他にも、余裕があれば間取りや築年数、設備や内装を条件に加えるのもおすすめです。
部屋探しを成功させる内見のコツとは?
内見時に必ずしてほしいのが、防音性のチェックです。
RCと呼ばれる鉄筋コンクリートの建物でも、防音性は必ずしも高いとはいえないので、壁に耳を当てるなどして生活音などが聞こえてこないかを確認してください。
室内の日当たりと風通しも重要なので、晴れいるときにどのくらい日の光が入ってくるか、窓を開けると風通しがどの程度良いのかといったところもチェックポイントに入れましょう。
生活圏にコンビニやスーパーマーケット、クリーニング店などあると便利ですので、内見時は物件の周りも散策し、周辺環境を確認してください。
子どもがいる場合は学校の距離も確認すると良いでしょう。
まとめ
賃貸物件の部屋探しでは、タイミング・事前準備・内見の3つがとくに重要です。
部屋探しのスタートは入居の1~2か月前が目安であり、事前準備として家賃や立地の条件を明確にしましょう。
そのうえで、内見で防音性や周辺環境のチェックをすれば、納得のいく部屋が見つかるはずです。
私たち有限会社福徳不動産は、周南市・下松市・光市の賃貸物件を取り扱っております。
お客様のニーズに真摯にお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓